気密測定を行いました。数値はなんと…

↑↑測定器具の設置する様子です

8月28日、気密測定技能士の方に気密測定をしていただきました!!

まず、なぜ気密測定を行っているかと言うと、どんなに高性能な材料を使っていても家が隙間だらけではせっかく暖房して暖められた空気が外に流れていってしまいます。気密測定は、家の隙間の大きさを調べる測定器なので構造体が見えている工事段階で測定していただき、隙間の少ない家となるよう行っています!

↑↑設置完成!

Hare House の測定結果は、、、

なんと (‘Д’)

C値=0.13 !!

測定技能士さんも ビックリΣ(゚Д゚) 物凄くよい数字がでました

C値(隙間相当面積)と言われても、あんまりピンとこないですよね。。

「C値=5』は、日本で寒冷地を除く地域の省エネ基準とされてきた数値です。これを基準としてHale Houseの面積で隙間の大きさ考えていくと、家に25㎝角の大きさの穴が開いている計算になります。今回の測定結果 C値=0.13は、建物全体で4㎝角の大大きさの隙間でしかないということになります!凄さを感じていただけましたでしょうか(^^)/

モデルハウスの隙間の大きさを示しています。C値=5では、建物全体で25.1㎝角の大きさの隙間が開いているのに対し、Hale Houseでは4㎝角の大きさの隙間ということになります。