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リノベによる家づくりでポイントとなるのは、建物の「断熱」「耐震」「劣化」の診断をしっかり行い、
改修がどの程度必要なのかを、まずは確認すること。
改修工事にかかるコストを把握することで、間取りや外内装などの変更など、全体の計画が行いやすくなります。
そして過ごしやすく、住みやすく、より安心と安全を。
TORETTIO RENOVATIONはそんな住宅リノベを叶えます。

リノベーションの流れ

TRETTIO RENOVATIONでは、リノベのレベルを3 段階に分けてご提案しています。
今ある住宅の状況に合わせて、新しく変更する箇所、間取り変更の有無、工事にかかるコストなどを
初期の段階で検討・把握しておくことで、納得できるリノベ住宅を実現することができます。

BEFORE

  • レベル1
    断熱・水まわり・仕上げ
    断熱改修・外装の変更、水まわり設備の交換、仕上げ材の貼替など
    築年数の目安 20年
  • レベル2
    断熱・水まわり・仕上げ・間取り変更
    レベル1に加えて、間取り変更や建具・照明器具の交換まで行う
    築年数の目安 30年
  • レベル3
    フルリノベーション
    建物をスケルトン状態にして、大きな間取り変更にも対応可能
    築年数の目安 40年

※建物の現状把握をした上で、必要に応じて耐震補強を行います。

断熱・耐震

  • 断熱診断
    住宅の断熱・気密性能は、暮らし心地や健康に大きな影響を与えます。
    特に築年数の経った古い家のほとんどは、断熱性が不足し、すきま風も入る状態のため、性能改善が不可欠となります。
    そのため、住宅の断熱基準を知り、断熱・気密性能を高める改修工事が重要となります。
  • 断熱リノベーションによる比較
    UA値とは「家からの熱の逃げやすさ」とお考えください。「逃げやすさ」ですので、数値が小さいほど住宅の保温性能が良いことになります。夏場は、エアコン等の冷気が外に逃げにくくなります。魔法瓶のようなイメージです。
  • 耐震診断
    リノベによる家づくりを計画する際に、断熱基準と同様に大切になるのが耐震基準です。
    しっかりとした耐震診断を行い、その結果をもとに必要に応じて、耐震改修を行うことが重要となります。
  • 安心の暮らしのための耐震基準
    耐震基準とは、地震の揺れにより建物が倒壊するかしないかを判断する指標です。 専門家による耐震診断を行い、総合評点1 未満と判定された場合、暮らしの安心のためにも耐震補強工事が必要となります。 ※耐震性を数値(総合評点)で評価し、⼤地震で倒壊する可能性を4段階で判定を行います。 耐震診断では、⼈命保護に重点を置き、「⼤地震時に倒壊しない」ための耐震性確保を⽬的としています。

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