• 01
• 建物の現状把握
  古い住宅を快適・安心して暮らせるようにするには建物の現状把握がとても重要。見た目をキレイにするだけでなく、家の性能を改善することも大切です。

  断熱診断

  耐震診断

  インスペクション

• 

• 02
• レベルの検討・コストの把握
  リノベをするにも規模やコストに幅があります。最初の段階でそれらを検討・把握しておくことで、あとで「しまった！」ということなく、納得の家づくりが行えます。

  レベル1断熱・水まわり
  仕上げ

  レベル2断熱・水まわり
  仕上げ・間取り変更

  レベル3フルリノベーション
  

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• 03
• デザイン・プランの検討
  規模やコストの確認が終わったら、レベル２以上のリノベは、空間デザインや間取りプランに進みます。今の暮らし方に合った開放的な空間づくりも検討のポイントです。
• 

• 04
• インテリア・外構の検討
  空間デザインやプランの検討のあとは、内装やインテリアなどをセレクト。また、家の中だけでなく、外観などエクステリアの検討も大切です。
• 

• Before

  

  二間続きで窓も大きく明るい和室だが、日常の暮らしには使いづらく、特に冬場は窓際が寒い。そのため南側の窓を集約し、ダイニングの大きな窓に。明るく気持ちのいい空間を生み出した。

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• After

  

• Before

  

  50年前に建てられた家のため、建物自体が老朽化し、街並から取り残されたような状態。外観をモダンにし、オープンスタイルの庭で近隣とのつながりや街並への貢献も意識したデザインに。

• 

• After

  

また、断熱リノベによって暮らし心地に大切な「快適」「健康」「安心」「省エネ」住宅であることを実感できます。

	before		after
快適	夏暑く冬寒い、浴室やトイレは特に寒い。		断熱性の向上で、家全体が冬暖かく夏涼しい。
健康	冬はヒートショックが心配。		温度差が少なく、健康維持・改善につながる。
安心	地震や台風などの災害に不安がある。		耐震性の強化で、災害への不安が少なくなる。
省エネ	冷暖房費による家計への負担が大きい。		冷暖房費が抑えられ、環境にも家計にもやさしい。